【みずほ証券 IBD 新卒採用 22卒 選考情報】
更新日:
企業名 : みずほ証券
受験時期 : 2021年3月
受験コース : IBDコース
選考情報
選考 : 本選考
選考フロー : ES+webテスト→1次面接→2次面接→インターン→1次面接→2次面接→3次面接(最終)
内定者数 : 40人
エントリーシート
質問項目
・「学生時代に力を入れたこと」を400字以内で入力してください
・ご自身が選択したコース(※)の志望理由と、みずほ証券を志望する理由を400字以内で入力してください。
・あなたが考える日本の課題や問題点をとりあげ、当社グローバル投資銀行部門で何を実現したいか」を400字以内で入力してください。
評価ポイント : 志望動機に関しては、「工学の発展に貢献」と「財務の専門性の確立」の2つを理由に書いた。これを自分の大学での経験、インターンシップでの経験を踏まえて論理的に書いた。自分の経験にそくした論理的なないようだったため評価されたと思う。がくちかは流れを意識し、その取り組みを行った動機や具体的な内容を400字で端的に書けたため評価されたと思う。日本の課題は「日本の製造業の地位が低迷していること」を書いた。これが評価された理由は大学や大学院で多くの重工業企業と接してきた中で感じた原体験をのべれたことだろう。
面接1
何次選考 : 3月上旬 1次選考
形式 : 学生1:面接官1
面接官の人数 : 1人
面接官 : 若手社員
時間 : 30分×2
評価ポイント : 難しい内容は聞かれないため、自信をもってはきはきと答えることが大切。同じ大学の人が面接官で話が盛り上がったこともよかった。
質問内容
志望動機:「工学の発展に貢献」と「財務の専門性の確立」
これに対する深堀:研究の苦労は?共同研究で専門知識が圧倒的に足りなかった
それをどうやって乗り越えた?過去論文を読むこと,最新知識を学会で身につけること
これを行った動機は?自分が当事者として行っているのに,共同研究先企業の役に立てなかったことが悔しかった
がくちか:インターンで周りを巻き込みながらマニュアルを改良したこと、営業のインターンで営業成績が悪いという課題があり,その原因のマニュアル改良に取り組んだ.その中で周りに働きかけることを意識していた.のようなことを書いている.
動機は?後輩がどんどんやめることを歯痒く感じていた
さらに苦労はしたのか?社員さんに反対派の人がいた
その対処法は?粘り強く話を続ける
自己PR:インターン経験から困難なことも最後までやり遂げる力を答えた。その中でインターン経験も軽く話した、
興味のある部門:DCM みずほはDCMが強いため、
いけなかったらどうする?どこでも全力でやるのみ
投資銀行でなしとげたいこと:製造業の発展以上のことは言っていない.工学の知識を持つものとして,金融の専門性も持ち合わせて近くで発展を見ていたいと言った.
具体的にはどこと関わりたい?三菱重工などの重工系やトヨタなど自動車
面接官の雰囲気 : 話に相槌をうってくれたり、比較的和やかな雰囲気であった。
結果連絡の時期 : 3日後くらい。
面接2
何次選考 : 3月中旬 2次面接
形式 : 学生1人:面接官1人
面接官の人数 : 1人
面接官 : 比較的年次の高い社員。1人はコーポレート部門の部長だったと思う。
時間 : 30分×2
評価ポイント : 志望動機、特になぜみずほなのかの部分を強調できたのが良かったと思う。
質問内容
志望動機:「工学の発展に貢献」と「財務の専門性の確立」
志望動機のふかぼり:共同研究での苦労など、
最近気になっているニュース:日立が御三家と言われている子会社を売却していること、
それに対する考察:日立はルマーだを進めているためそれにそわない子会社は売却している、
がくちか:インターンで周りを巻き込みながらマニュアルを改良したこと、
動機は?後輩がどんどんやめることを歯痒く感じていた
さらに苦労はしたのか?社員さんに反対派の人がいた
その対処法は?粘り強く話を続ける
自己PR:インターン経験から困難なことも最後までやり遂げる力を答えた。その中でインターン経験も軽く話した、
興味のある部門:DCM みずほはDCMが強いため、
いけなかったらどうする?どこでも全力でやるのみ
投資銀行でなしとげたいこと:製造業の発展、
具体的にはどこと関わりたい?三菱重工などの重工系やトヨタなど自動車
雰囲気 : 1次面接よりは厳かな雰囲気。ただ優しく頷いてくれるため話しやすくはあった
結果連絡の時期 : 3日後くらい
面接3
何次選考 : 3月下旬3次面接(最終面接)
形式 : 対面面接 学生1人;面接官1人
面接官の人数 : 1人
面接官 : DCMの本部長。
時間 : 30m
評価ポイント : 志望動機、なぜみずほを情熱的にしっかり話せたことがよかった。自分の研究内容に関してもいろいろ聞かれ、その部分をわかりやすく話せる準備をしていたことも良かったと思う。
質問内容
志望動機:「工学の発展に貢献」と「財務の専門性の確立」
これに対する深堀:研究の苦労は?共同研究で専門知識が圧倒的に足りなかった
それをどうやって乗り越えた?過去論文を読むこと,最新知識を学会で身につけること
これを行った動機は?自分が当事者として行っているのに,共同研究先企業の役に立てなかったことが悔しかった
がくちか少し:インターンで周りを巻き込みながらマニュアルを改良したこと、
動機は?後輩がどんどんやめることを歯痒く感じていた
達成した時どうだった?:達成感はあった.長くかかったことだったため.また他メンバーと喜びを分かち合えたこともよかった
最近気になっているニュース:日立が御三家と言われている子会社を売却していること、気になった理由は日立は機械系の人にとって身近な企業,授業でも会ったことある.それが大きな子会社を続けて売却しているというニュースを見て気になった.
それに対する考察は?:日立はルマーダを進めているためそれにそわない子会社は売却している、
どういうバンカーになりたいか:重工業企業に信頼されるバンカーになりたい、
将来なしとげたいことはあるか:重工業企業の発展から日本の技術力をあげる、
理系のバックグラウンドについてどう考えているか:理系の知識があることがアドバンテージだとは考えてないが論理的に考える力や最後までやり抜く力は優れていると思う
雰囲気 : 非常に優しく話しやすい雰囲気であった。
結果連絡の時期 : その場で内定をだすと言われた
インターン・ジョブ
期間 : 5日
参加者数特性 : 30人ほど 学部が多かったと思うが、一定数理系院もいる
課題・テーマ : パンファシフィックホールディングに対して買収提案
課題の進め方 : 基本的な財務講義を途中に挟みながらグループワークをする
社員のかかわり方 : 時々グループに入ってくる。またスラックで質問があることを伝えるとグループに来てくれる
評価官の人数 : 3人
評価者 : 名前は覚えていないが、DCM,MA,ECMそれぞれの社員が班にいた
社員の印象 : 穏やかな雰囲気
待遇 : オンラインインターンだったため特になかった
評価ポイント : 班でのパフォーマンスは見ているとは思うが、あまり差はつけていない印象。理由としては、あまり話してない班員も早期選考に呼ばれていたため
常に考え続けることと,チームワークを崩してまで個を出すのはよくないと思っていたため,周りの尊重も意識していた.
FB:素晴らしいと言われた.建設的に考えることができ,かつ周りとの協調力がある.是非うちに来て欲しいからこれから早期選考頑張って欲しいと言われた.
IS後の合格者数/非合格者数の差 : 自分の班は全員内定していた。
インターン後のフロー
インターン後の流れ : 人事、メンターの社員と面談をし、3月に早期選考に呼ばれる
オファー出し面談
形式 : 3次面接で内定を言われた後、そのまま移動して人事面談がある。
面接官の人数 : 学生1人;人事1人
面接官 : いつも出てくる人事の人
時間 : 1hほど
評価ポイント : 評価されていることはないと思う
質問内容 : 他の選考状況、これからの手続きなど
後輩へのアドバイス
1 インターンに参加することがかなり重要だと思う。内定をもらっている人もインターンくみが多い。
2 外銀のように厳しい面接が続くというわけではないため、オーソドックスな質問の準備をしていれば問題ない。