【日本マイクロソフト 技術営業 新卒採用 22卒 選考情報】
更新日:
企業名 : 日本マイクロソフト
受験時期 : 2020年9月ころ書類,11月最終
受験コース : 技術営業
選考情報
選考 : 本選考
選考フロー : 4月:プレエントリー(sway記入),9月:本選考エントリー,1次選考(GD,1on1面接),11月:最終選考(1on1面接)
内定者数 : 50人程度
エントリーシート
質問項目
(1次選考GD後の面接で)GDはどうだったか,うまくできた部分と課題はどこか
同僚とコンフリクトが起きたときにどう対処するか
英語と普段触れるのはどの程度か
評価ポイント : 圧倒的に人間性重視の選考に感じた 具体的には,明るく社交的な人が内定者にも若手社員にも圧倒的に多いと感じた.また,型にとらわれず自分から新たな提案をするような積極性や柔軟性を持ち合わせた学生に対して評価が高かったように思う.
性格的には共通する部分がある一方で,属性やスキルに関しては多様で,各々違った強みがある人が内定しているように感じた
面接1
選考時期 : 年によって異なるが夏から秋にかけて毎月実施しているようである。インターンを経由するルートと本選考のみのルートが選択可能
本選考のみを選択した場合,1次面接でGDと1on1の面接がある
形式 : GD:5人程度,1人(その後の面接官)が監督
面接官の人数 : 1人
面接官 : マネージャーポジションと記憶
時間 : GD45分程度,面接20分程度
評価ポイント : GDはリーダーシップや人とのコミュニケーションの取り方,発想力など また,性格や姿勢的に社風に合っているかどうかも評価されていたのではないかと感じる
質問内容
(1次選考GD後の面接で)GDはどうだったか,うまくできた部分と課題はどこか
同僚とコンフリクトが起きたときにどう対処するか
面接官の雰囲気 : 明るく優し気な雰囲気
結果連絡の時期 : 約10日後
面接2
何次選考 : 年によって異なるが11月ころ,それまでの1次選考通過者・インターン通過者が全員参加する
形式 : 1on1
面接官の人数 : 1人
面接官 : 各細かい役職の総括者と記憶
時間 : 10分程度プレゼン→質疑応答→通常面接 合計30分
評価ポイント : 最終面接では細かい職種ごとに面接を受けるため,一定職種への適性が重視されているように感じた(自身は技術営業でエントリーしたものの専門知識はなかったため,ある程度技術領域への意欲をアピールするために逆質問ではある程度技術寄りの質問もするよう意識した)
またおそらく,1次面接までに伝わっていた評価に違わず明るく積極性のある姿勢が感じられるか などが評価されていたのではないか
質問内容 : 同僚とコンフリクトが起きたときにどう対処するか
英語と普段触れるのはどの程度か
雰囲気 : 面接官によるが,基本的にはフレンドリー
結果連絡の時期 : 約20日後
インターン・ジョブ
期間 : 自身は参加していないが,参加する場合は1カ月
オファー出し面談
形式 : オンラインで一斉にオファーミーティングが開催された
その他イベント
説明会はオンラインで複数開催
後輩へのアドバイス
1 選考時期が早いため,早期にアンテナを張っていることが重要 1次面接はインターン参加ルートと面接のみのルートがあるので,自分がどちらに参加するのかなどは熟慮すべき(インターン参加者は内定率が高そうだが,夏に1カ月割かなければならないため自身は面接のみのルートを選択した)
2 職種に関してや,内定者の雰囲気など情報が少なかったため,ホームページやYouTubeなどで情報を集めた.選考期間中に社員さんとの接点は何度か持てるので,その際にアドバイスを求めるのも有効と感じた.他業界や日系企業と比較して,ほかの志望者との情報量に差が生まれることなどを気にせず,役に立ちそうなことは教えてくれる風土があったように感じた.そういった意味で自身で動けばいろいろと情報が集められるはずである.